リゾクトニア菌との戦い その1

ものすごーく久しぶりに、真面目に農業ネタでも。

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畑の雪も随分融けて、もうちょっとで掘れそう。
でも先日まで朝、薄っすら雪が積もる事が続き、昨日は雨が降ったりして、なかなか畑が乾きません。
この頃が一番ソワソワします。


さて真面目な農業ネタです。

ウチの畑では2013年に長芋の手痛い連作障害に遭いました。
記事 「本日から(2014.04.08)」
この年はワケあり長芋の販売も止めなければなりませんでした。
売れる芋が無かったからです。

畑一枚、ほぼ収穫物なしのゴミ拾い状態。
何とか出荷したのは目安となる数量の1/5程度でした。

原因は「根腐病」。リゾクトニア菌という病原菌によるものです。
リゾクトニア菌はながいもだけでなく、非常に多くの植物を侵す菌です。
ウチで栽培しているのは大根と長芋ですが、その両方ともリゾクトニア菌による病害が発生します。
大根・長芋の連作では、リゾクトニア菌が増殖し、菌の密度が高くなってしまうのです。
その結果の、2013年の大不作でした。
(ねぎやニンニク等は感染しにくいとのことで、輪作に取り入れる場合もあるそうです。)

さすがになんとかしなくてはと思い、リゾクトニア菌にターゲットを絞って勉強し、いろいろ対策をしてきました。
その対策が効いたのか、去年、大不作だった畑に長芋を植え、病害が全く無くなったワケではないものの、芋が収穫できる程度に回復しました。去年は台風被害で芋が太れなかったのですが、それでも目安数量の3/4位はとれそうです。

リゾクトニア菌対策に一定の成果が出たので、ウチの行った対策についてちょっと書いてみようかと思いました。
農業者以外には興味ないでしょうね。
農業者さんでも、既にご存知かも。
ま、どなたかに何か参考になればと。

長くなりそうなので、連載します。今回は、前フリです。
一応、つづく、つもり。


おまけ

猫の写真も無いと寂しいかしら、と思って。

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「たすけてーくるしいー」 と言ってるわけではないです。
あくびのタイミングでした。(^^



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