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今年もお花が ・・・大根に。

5/9播種、現在収穫期を迎えている大根に、花芽が付きました。
去年も派手に大根に花を咲かせましたが、今年もやるとは。。。

大根はツライ環境にあたると、「子孫を残さなきゃ」と種を作ろうとします。
本当は子孫を残そうとするのが自然な姿なんだろうけど、花を咲かせるとそっちに栄養がいってしまい、肝心の食用となる根の部分が育ちません。
その為、種苗会社の品種改良で、抽苔(花を付けること)しにくい品種が開発されています。

大根では特に、播種直後に数日間寒さにあたると、抽苔すると言われています。
水分を吸った種の時点で、寒さに反応して「花芽スイッチ」(と私達が呼んでいる)が入ってしまうそう。

5/9以降、確かに肌寒い日が続いたけれど、最高気温はそこそこあって、抽苔するなんて予想もしませんでした。
たまたま、畝の端っこの大根からピョコっと花芽が出てて、それに気付かなければ花芽の確認しようなんて思わず、未だに抽苔したことに気付いてなかったかも。
おっかしいなー。 播種直後に雪が積もっても花が咲かなかった品種なのに。

抽苔したといっても、「花咲かせるぞー」的なやる気マンマンな抽苔ではなく、
「ちょっと寒かったんだよなー。花咲かせた方がいいかなー。どうしよっかなー」的な抽苔。
わかんないか(笑)

やる気マンマンな時は、大根の葉からピョコっとブロッコリー(みたいなの)が出てきます。
食用部分の根っこは育たず、固くなり売り物になりません。
「どうしよっかなー」の場合は、大根の葉っぱの奥をかき分けて捜さないと花芽が見つからない程度。
根っこもそれなりに育ち、一応売り物になります。

まあ、そんなに手痛いコトにはならずに済みそうです。


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うちの地域でも冬場に大根専門で作付けしている農家さんがいます。

春先の抽苔前まで残っている物には、いっせいに頭をカットして抽苔防止と硬化防止をしています。
うちと違って町歩単位でやっていますので、たくさん有るのに凄いな~~~って、いつも感心してます。

今年の春先にうちも真似してやってみましたが、それなりに効果は有りました。

ちぐちぐさんの所もたくさん有りそうですので大変でしょうけど、面倒くさくなかったら是非どうぞ。

研修時代に、大根を1本1本見て花芽摘み(まだ小指の爪くらいのヤツ)をしたことあります。
摘んでも、脇からまた花芽が出てくるんですが、出荷までの時間稼ぎです。

多分、冬場の大根を残して春先に抽苔する場合と、出荷前(播種50日位)で抽苔する場合とは違うのだと思います。
後者で、ヒドイと根が育たずモノにならないですから。

頭を切るって、どの辺で切るのか分かりませんが、ウチの出荷時の調整方法とか選果基準とかから考えると、残念ながらウチでは使えない方法だと思います。
せっかく教えていただいたのですが。




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